攻め / 受けが悶々するお題

攻め:

受け:

健全

絞り込み
 
 
絞り込み結果から件を



xx件表示中 公開が古い順に並び替え
※並び替えるとランダム表示はリセットされます

受け視点 / 健全

攻めにまぶたを引っ張られたり鼻をつつかれたりと妙なちょっかいをかけられている受け。うっとうしいからやめるようにと叱っても、攻めは「恋人の特権を行使しているだけ」と言うばかりで反省の色が見られない。
公開:2024-09-16

受け視点 / 健全

攻めに香水をもらったので使っていたら、周囲から「攻めと同じ匂いがする」と言われた受け。おそろいだとは初耳だが、特に深い意味はないのか、もしくは何かくみ取るべき意図があるのか、一体どちらだろう。
公開:2024-08-28

受け視点 / 健全

攻めと至近距離で目が合った受け。あれ、こんなに好みの顔だったっけ、とまじまじ見つめるうちに、鼓動が妙に早くなってきた。
公開:2024-08-15

受け視点 / 健全

攻めが妬くのを見たことがないし独占欲には縁がないんだねと攻めに言ったら、そう思ってくれているならよかったと笑われた受け。なんだか意味ありげだったが、深く考えない方がいいだろうか。
公開:2024-07-17

受け視点 / 健全

攻めと二人で暮らす日々を想像してみた受け。しかしほんの二、三場面を思い描いただけでときめきが許容量を超え、甘い脳内劇はすぐに終了してしまった。
公開:2024-06-28

受け視点 / 健全

攻めへの好意を少しずつ表に出そうと決心し、まずは攻めの好きなところをさりげなく本人に伝えることにした受けだが、いざ実行に移すと声は震えるし顔は真っ赤になるしでちっとも自然に話せなかった。
公開:2024-06-13

受け視点 / 健全

付き合うならどんな相手がいいかと知人に聞かれて真っ先に攻めの顔が浮かんだ受け。だってああいう部分もこういう部分も魅力的だしと考えるうちに、もしや自分はすでに攻めのことが好きなのではと思えてきた。
公開:2024-05-29

受け視点 / 健全

「惚れた方が負け」が本当ならば惚れられた側である自分の方が攻めより優位に立てるはずなのに、実際は恋人になって以降攻めに翻弄されっぱなしで、どちらかというと負けている側な気がする受け
公開:2024-05-15

受け視点 / 健全

攻めが恋の歌を口ずさんでいるのを聞いた受け。もしかして攻めには今このとき心に思い描いている誰かがいるのだろうかと考えたら、なぜか息ができないほど胸が苦しくなった。
公開:2024-04-22

受け視点 / 健全

恋愛小説を読みながら、こんなクサい台詞で口説き落とされる人間が本当にいるのだろうかと首をかしげている受け。そこでふと、これを言ったのが攻めだったらと想像してみたところ、ときめきのあまりその場に突っ伏してしまった。
公開:2024-04-05

受け視点 / 健全

気温の低い日に攻めが「寒いから」と抱きついてくると、暑くたって同じようにくっついてくるくせにという突っ込みが頭をよぎりはするが、結局は何も言わずに攻めの腕の中で暖を取る受け
公開:2024-03-23

受け視点 / 健全

片思いに終止符を打つため、しばらく攻めの傍から離れることにした受け。今は上手に話せる気がしないし後から連絡すればいいやと思って何も告げずに発ったところ、感傷に浸る間もなく滞在先に攻めが乗り込んできた。
公開:2024-03-02

受け視点 / 健全

恋人になって初めての記念日を前に、攻めから好きな色を聞かれた受け。花でも用意してくれるのだろうかと思っていたら、当日渡されたのは答えた色の宝石がついた装飾品であった。
公開:2024-02-18

受け視点 / 健全

攻めと話している際、自身の発言については何の変哲もない内容でも「今ので好意がバレてしまったかも」といちいち気にする受けだが、攻めの発言についてはド直球の口説き文句でも全く意図に気づかない。
公開:2024-02-03

受け視点 / 健全

好きだと思ったらその都度伝えてくれていいんだよ、と冗談半分で攻めに言ってみたところ、少し喋る間にもしきりに好きだ大好きだと愛の告白を挟まれるようになり、話の腰を折られてばかりの受け
公開:2024-01-21

受け視点 / 健全

恋人になってからというもの、攻めに甘やかされっぱなしの受け攻めがそうしたいなら身を任せておけばいいかと思いつつ、さすがに着替えの手伝いや「あーん」は断るべきではないかという気もする。
公開:2023-12-28

受け視点 / 健全

恋人は欲しくないのかと攻めに聞かれたので、作ってみるのもありかもねと答えた受け。ここで「じゃあ自分と」と言ってくれればいいのだが、攻めは「早まるな」「よく考えろ」と青くなって取り乱すばかりである。
公開:2023-12-11

受け視点 / 健全

攻めのそばは不思議と落ち着くなあ、程度の感覚で攻めに寄りかかったりついて回ったりしていた頃のことは、攻めへの恋心を自覚した今の受けにとっては思い出すたびに恥ずかしくて消えたくなる記憶である。
公開:2023-11-29

受け視点 / 健全

二人で話している最中、ふいに黙り込んだ攻めにじっと見つめられた受け。会話はすぐに再開され、そのまま何事もなく終わったが、あの無言と熱っぽい眼差しは何だったのだろうと考えるたび、なんだか心が落ち着かなくなる。
公開:2023-11-10

受け視点 / 健全

もう攻めのことなんて嫌いだ、と言ったら一笑に付された受け。以前の攻めなら真っ青になったに違いないのに、いつの間にここまで自信をつけたのだろう。
公開:2023-10-28

受け視点 / 健全

付き合いだして以降、徐々に攻めの重い部分が見えてきて、自分はまずい相手を恋人にしてしまったのかもしれないと思い始めた受け。しかし警鐘を鳴らす理性とは裏腹に、心はただ喜ぶばかりで危機感の欠片すら抱けずにいる。
公開:2023-10-15

受け視点 / 健全

告白しようと意を決して攻めを呼び出した受けだが、土壇場で「どうせ振られる」と怖気づき、攻めが好きだけどやっぱり忘れてほしい云々と勝手なことをまくしたてたのち逃げ出した。
公開:2023-09-30

受け視点 / 健全

幸せそうに昼寝をしている攻めを見つけた受け。いい夢でも見ているのかなと思いながら眺めていたら、おもむろに受けの名を呟いて頬ずりのような動きをし始めたので一瞬思考が停止した。
公開:2023-09-19

受け視点 / 健全

頑張ったご褒美だと言って攻めが頭を撫でてきたり抱きしめてきたりする時は、これで嬉しがると思われているのは何だか癪だなと心の中でぼやきながらも、大人しくされるがままになっている受け
公開:2023-09-05

受け視点 / 健全

思いがけず攻めを押し倒してしまった受け。慌てて身を起こそうとしたものの、逃すまいとばかりに攻めが腕を掴んできたせいで再び攻めの上に倒れ込んでしまった。
公開:2023-08-24

受け視点 / 健全

攻めと付き合う夢を見た受け。その日は攻めと顔を合わせるたびに夢の内容が思い出されて、会話の最中も本物の攻めは恋人に対してどんな態度をとるのだろうということばかり考えていた。
公開:2023-08-09

受け視点 / 健全

攻めに強く抱きしめられた受け。幸福感に浸っていたくて「力が入りすぎ」だなんて情緒のないことは言わずにいたら、だんだん意識が遠のいてきた。
公開:2023-07-27

受け視点 / 健全

話したいことがあるからと攻めに呼び出された受け。ひょっとして愛の告白かな、と軽口を叩くと攻めは面白いほどうろたえてくれた。図星なのかと思うくらいだ。
公開:2023-07-14

受け視点 / 健全

人前だというのに攻めのことを二人きりの時のあだ名で呼んでしまった受け攻めはきっと無かったことにしたいだろうなと思いきや、以降たびたびこの話を持ち出してはこちらをからかってくるようになった。
公開:2023-07-02

受け視点 / 健全

攻めを自室に招いた受け。自分からすれば好意を打ち明けたに等しい行動なのだが、当の攻めには全く伝わっていないようである。
公開:2023-06-20

受け視点 / 健全

その場の雰囲気でなんとなく攻めとキスしてしまった受け。それ以降ずっと上の空で、次に会う時にどんな顔をすればいいのか、何を話せばいいのか、そんなことばかり考えている。
公開:2023-06-07

受け視点 / 健全

攻めが抱き枕を抱えて眠っているのを見つけた受け。やけに大切そうに抱きしめているのが無性に腹立たしいのだが、では攻めと枕のどちらが気に食わないのかというと自分でも定かではない。
公開:2023-05-24

受け視点 / 健全

あいつは絶対受けに気があると攻めが言うので「そんな風に感じたことはない」と否定した受けだが、かつて攻めの気持ちに全く気付かなかったことを引き合いに出され「鈍いだけだ」と一笑に付された。
公開:2023-05-12

受け視点 / 健全

攻めの私物を借りることになったため、部屋まで取りに行くと申し出た受け。しかし攻めの返事は妙に歯切れが悪く、拒んでいる訳ではなさそうなのだが、本当に来る気かと何度も聞き返された。
公開:2023-04-13

受け視点 / 健全

攻めに髪を撫でられた受け。深い意味などないのは明白なのに顔が熱くなるのをどうすることもできず、せめて真っ赤になっているのを悟られないよう俯いているしかなかった。
公開:2023-03-31

受け視点 / 健全

攻めと喋る時だけ自然と話し方が幼くなる受け。この人の傍にいれば大丈夫だという安心感があるからだろうか、にしてもなんだか常に甘えているみたいで少し恥ずかしい。
公開:2023-03-17

受け視点 / 健全

恋心を自覚してからは攻めを遠くから見つめることしかできなくなった受け。目が合えば慌てて立ち去っていたのだが、どういうわけか今日は先回りしたらしい攻めに阻まれてしまった。
公開:2023-03-05

受け視点 / 健全

攻めはしょっちゅう抱きしめてくるし余程くっつくのが好きなのだなと思っている受け。実際は受けの方が先に体をすり寄せているのだが、無意識にやっているので自覚がない。
公開:2023-02-19

受け視点 / 健全

うまくいっている恋人とでも一緒に住むとなると大変だと聞いた受け。試しに攻めとの暮らしを想像してみたところ、初めに浮かんだのがイチャつきすぎて生活に支障が出そうだという心配だったのだが、おめでたいにも程があるだろうか。
公開:2023-02-05

受け視点 / 健全

付き合い始めてから時々攻めが甘えてくるようになり、その都度「恋人になるってこういうことか」と感動している受け。自分は自分で、攻め以外には見せられないようなデレデレした顔をしているに違いない。
公開:2023-01-24

受け視点 / 健全

好きだと伝えるために攻めを呼び出した受けだが、本題を切り出せず雑談で終えてしまったばかりか、攻めの「告白されるのかと思った」という去り際の言葉を「まさか」と笑い飛ばしてしまった。
公開:2023-01-07

受け視点 / 健全

攻めに膝枕をしていたら足が痺れてきた受け。そろそろ限界が近いのだが、かといって心地よさそうに寝息を立てている攻めを起こす気にもなれない。
公開:2022-12-21

受け視点 / 健全

攻めの前髪をいじって遊んでいたらいつもと雰囲気が変わって妙に色っぽく見えた瞬間があり、思わず手を止めた受け。不審に思ったのかこちらを見た攻めとそのまま目が合って、息も止まった。
公開:2022-11-16

受け視点 / 健全

攻めに好きだと伝えたら「よく聞こえなかった」と言われた受け。やっぱり何でもない、と逃げ帰ってきたのだが、今になって攻めの様子を思い返すと実はちゃんと聞こえていたのではないかという気がしてきた。
公開:2022-11-10

受け視点 / 健全

攻めに惚れてからその一挙手一投足が気になる受け。思いがけない瞬間に胸をときめかせては後でその時のことをしきりに回想したりして、近頃は脳内が攻めに占拠されて何もはかどらない。
公開:2022-11-01

受け視点 / 健全

ものの弾みで「恋人ができた」と嘘をついてしまった受け。その日から攻めが目に見えてよそよそしくなり、ようやく攻めへの恋心を自覚した時には会話を続けるのも一苦労というところまで悪化していた。
公開:2022-10-26

受け視点 / 健全

あの人のことが好きなのかと攻めに尋ねてみた受け。茶化すような態度を装おうとしたのに声が情けなく震えてしまい、こらえきれなくなってその場から逃げ出した。
公開:2022-10-20

受け視点 / 健全

攻めがじっと見つめてきたのでこれはキスだなと身構えた受けだが、ただ顔が汚れていることを指摘されただけで終わった。
公開:2022-10-05

受け視点 / 健全

攻めから好きだと告白された受け攻めの真っ赤になった顔や震える指先を見て本気なのだなと理解したと同時に、自分にも熱と緊張がうつってきてしまい大変困った。
公開:2022-09-16

受け視点 / 健全

攻めとの睦まじさは他人に話すのが恥ずかしいほどなので、二人の仲について話を振られても適当にはぐらかしている受け。そのせいで周囲には淡泊な関係だと思われており、なんだか騙しているようで落ち着かない。
公開:2022-09-09

受け視点 / 健全

忙しい攻めに我儘を言わないよう自重していたのに、つい「寂しい」と零してしまった受け。その後は飛びついてきた攻めに凄まじい勢いで愛でられて、後半はやや鬱陶しいほどであった。
公開:2022-08-31

受け視点 / 健全

攻めの顔を眺めつつ「もうすっかり見慣れたな」と考えていた受け。しかしその直後、不意に攻めが浮かべた表情に心臓を撃ち抜かれ、それからしばらくは昔のドキドキが戻ってきてしまって大変だった。
公開:2022-08-18

受け視点 / 健全

攻めのことが好きだと自覚してから、攻めにだけぎこちない態度をとってしまう受け攻めが向けてくる視線が日増しに険しくなっているのを肌で感じて、なおさら平常心が保てなくなっていく。
公開:2022-08-12

受け視点 / 健全

散歩中、キスしていいかと攻めに聞かれたので軽い気持ちで頷いた受け。すると予想外に深い口付けが延々と続き、さすがに人が来てしまうと止めようとしても抗議の隙さえ与えてもらえない。
公開:2022-08-04

受け視点 / 健全

攻めに想いを伝えたら無言で立ち去られた受け。フラれたのだなと思いきや、翌日になって真剣な顔の攻めから「結婚しよう」と指輪を渡された。
公開:2022-07-16

受け視点 / 健全

攻めに頭を撫でられると、たいていの要求には従ってしまう受け。まるで悪い大人に騙される子供みたいだと思っても、そんな自嘲は攻めの手のひらが与えてくれる安堵に全て溶かされていく。
公開:2022-07-09

受け視点 / 健全

攻めの部屋の戸を叩いて名乗ると、即座にドタタタと駆け寄ってくる足音がして、くすぐったい気持ちになった受け。扉を開けた攻めの目に映る自分は、さぞかし締まりのない顔をしていることだろう。
公開:2022-07-02

受け視点 / 健全

攻めに告白された受け攻めの今までの不可解な態度はそういうことだったのかと合点がいくと同時に、つまりあの裏で攻めは自分への恋情を抱えていたのだと思うと急にドキドキしてきた。
公開:2022-06-26

受け視点 / 健全

他の親しい人間の話をすると露骨に嫌そうにする攻めを見て、好意を寄せられている可能性に思い至った受け。確証を得ようと攻めの反応を試すようなことばかりしていたら、腹に据えかねた攻めに押し倒された。
公開:2022-06-14

受け視点 / 健全

「苦しい片思いをしたことがあるか」という問いに、現在進行形でしている、と攻めが答えるのを聞いた受け。その気持ちを向けられているのが己だとは知らずに、ただ呆然と立ち尽くすしかなかった。
公開:2022-06-08

受け視点 / 健全

近ごろ話し相手がそそくさと逃げていくことが気になる受け。またかと思ったある時、ふと後ろを振り向くと、いつの間にか背後に立っていた攻めが去っていく相手の背中を刺すような目つきで睨んでいた。
公開:2022-05-30

受け視点 / 健全

にぎやかな場所でも攻めの声だけは不思議とよく聞こえるんだ、と他愛ない雑談のつもりで知人に話したら、それは恋だと言われた受け
公開:2022-05-18

受け視点 / 健全

恋人であるにもかかわらず、攻めの「好きな人」が己だというのは何かの間違いな気がしてきた受け。しかし、こちらを見つけてパッと輝いた攻めの顔を見るに、どうやら事実であるらしい。
公開:2022-04-28

受け視点 / 健全

攻めが必死に模範的な恋人であろうとしていることが少しもどかしい受け。確かに本当の攻めを知れば深淵に引きずり込まれそうな予感はしているが、それでも自分の気持ちは揺らがないと確信している。
公開:2022-04-22

受け視点 / 健全

攻めの束縛が日に日に重くなっていることに気づいている受け。どこにも行かないと言葉にして誓えば攻めを少しは安心させられるだろうに、攻めの想いの強さを知りたくて沈黙を選ぶ自分は酷い恋人かもしれない。
公開:2022-04-10

受け視点 / 健全

近頃、「受けも自分に惚れ込んでいるらしい」と気づき始めて徐々に強引になってきた攻めに押されっぱなしの受け。手と手が触れただけで飛び上がっていた攻めは、一体どこに行ってしまったのだろう。
公開:2022-03-30

受け視点 / 健全

最近、攻めの態度に落ち着きがないことが気になる受け。上ずった声で話しかけてきたかと思えば、友人とは思えないほど熱っぽい眼差しでじっと見つめてきたりして、なんだかこちらまでソワソワしてしまう。
公開:2022-03-15

受け視点 / 健全

ある夜、攻めの夢に出演したくて、眠る攻めの耳元で色々と囁いてみた受け。しかし翌朝、「夜中に何か喋ってなかったか」と尋ねられると急に恥ずかしくなって、さあ?と知らんふりを決め込んだ。
公開:2022-03-09

受け視点 / 健全

世間が言う「束縛してくる恋人はやめておけ」だなんて忠告は、恋人から執着されることに至上の喜びを感じていても当てはまるのだろうか、と、攻めに重い鎖のような愛の言葉を囁かれるたびに考える受け
公開:2022-03-04

受け視点 / 健全

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「催眠成功」と書かれていて、さあこの通り受けは催眠にかかったのだから以降は命令に従うように、と告げられた。
公開:2022-02-27

受け視点 / 健全

攻めが他の誰かを見ていることに気づいて、思わず腕を引っ張って振り向かせた受け。驚いた顔をする攻めを見て、攻めのことが好きだとようやく自覚したけれど、ひとまずこの場は何か言い訳をしなければならない。
公開:2022-02-22

受け視点 / 健全

前を歩く攻めとは少し距離が開いているし、きっと聞こえないだろうと「好き」と呟いた受け。一瞬、攻めの足がもつれたように見えたのは、どうか気のせいであってほしい。
公開:2022-02-16

受け視点 / 健全

攻めはやきもちやきだ、と攻め本人に言った受け。すると心外だといわんばかりに眉を顰めた攻めが「受けだってあの時は、この間だって、」と受けの前科を列挙し始めたので、慌てて話を逸らした。
公開:2022-02-08

受け視点 / 健全

攻めと初めてキスできそうだったのに、邪魔が入って唇を重ねそこねた受け。その夜は至近距離で見つめた攻めの瞳や唇で感じた吐息が頭から離れずに、一晩じゅう布団の中でのたうち回っていた。
公開:2022-02-03

受け視点 / 健全

攻めと歩いていたら、行き合った知人に二人は付き合っているのかと尋ねられた受け。ただの片思いだと心中で嘆きつつ否定しようとしたら、そうだ、と攻めが頷いたので仰天のあまり言葉を失った。
公開:2022-01-28

受け視点 / 健全

攻めからの告白を保留にしている受け。芽生え始めた恋心を持て余して見ないフリをしているくせに、事あるごとに不安になって今でも好きかと尋ねるズルい自分への自己嫌悪に陥っている。
公開:2022-01-24

受け視点 / 健全

攻めの話を耳にすると何故か心が乱れる受け。もっと話を聞きたいような、頭から振り払ってしまいたいような、とにかく攻めのことしか考えられなくなって駄目なのに、解決策がわからない。
公開:2022-01-14

受け視点 / 健全

攻めと恋人になれたならきっとこの恋煩いも癒えるだろうと思っていた受け。しかしいざ恋が実っても攻めのことしか考えられない病態は変わらずに、むしろどんどん悪化している。
公開:2022-01-09

受け視点 / 健全

寝床で少し身じろぎをするだけで、横で眠る攻めに逃すまいと言わんばかりに抱きつかれる受け。水さえ飲みに行けないなと困ったふりをしながら、胸のうちは喜びで満たされて大人しくその腕の中に収まっている。
公開:2022-01-05

受け視点 / 健全

攻めに「好き」と言ってみた受け。振られそうなら冗談だとはぐらかすつもりだったのに、その言葉を口にした途端に溢れてきた想いで目の縁が熱くなって、誤魔化せない涙が頬を伝った。
公開:2021-12-24

受け視点 / 健全

最近、攻め受けの友人に話しかけるのをよく見かける受け攻めはあの人が好きなのかもと考えると親しい人間ですら呪う己に嫌気がさしている。攻めは単に受けの情報を得たいだけだとは知らない。
公開:2021-12-13

受け視点 / 健全

攻めの対応が自分にだけ淡白なので、きっと自分は嫌われているのだと落ち込む受け。好き過ぎてどう接すれば良いかわからなかった、と打ち明けられるのはもう少し先のことだ。
公開:2021-12-04

受け視点 / 健全

どれだけ体が冷えていても、攻めと抱き合うと一瞬で芯から温まる受け。きっと攻めの体温を貰っているからだけでなく、胸の奥から溢れる温かな感情のおかげでもあるだろう。
公開:2021-11-17

受け視点 / 健全

攻めにしおらしい態度を取られたら突き放せなくなる受け。演技なのではと疑う時もあるけれど、攻めがそうまでして自分の気を引こうとしていると考えると満更でもなくて毎回ほだされてしまう。
公開:2021-11-05

受け視点 / 健全

無防備すぎる気をつけろと攻めに口を酸っぱくして注意される受け攻めの前でだけ隙を見せているんだということが何故わからないんだろう、と肩を落とした。
公開:2021-10-27

受け視点 / 健全

酔っぱらった攻めに抱きつかれた受け。人は酔うと本心を隠せなくなるという話を思い出しながら、こうも耳元で好きだ愛してるとばかり囁かれたら喜びを噛み締めるより先に爆発してしまいそうだと目を回している。
公開:2021-10-27

受け視点 / 健全

酔ったふりをして攻めに寄りかかってみた受け。しかしいざ攻めの体温が伝わってくると途端に恥ずかしくなって、緊張と焦りで汗が止まらない。
公開:2021-10-21

受け視点 / 健全

攻めが昨夜の夢に出てきたことを本人に話した受けは、どんな夢だったかと問われて初めて失態に気が付いた。とてもじゃないが、自分と恋人同士でしたなんて明かせない。
公開:2021-10-15

受け視点 / 健全

寝ている攻めの鼻をつついたり瞼を引っ張ったりしていた受け。こんなことを出来るのは自分だけだと思うと楽しくなってきて、悪戯はどんどんエスカレートしていく。
公開:2021-10-15

受け視点 / 健全

攻めとたまたま顔が接近した受け。思い違いでなければ攻めの唇が一瞬自分のそれをかすめていったような気がして、果たしてあれは事故だったのかそれともわざとだったのか、ひたすら悩み続けている。
公開:2021-10-15

受け視点 / 健全

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「一日おもてなし」と書かれていて、綿密に練られたデートに連れて行ってもらった。こういう結果なら悪くないのに。
公開:2021-10-08

受け視点 / 健全

最近は口を開けば攻めの話ばかりしている自覚がある受け。程々にせねばと気をつけているはずなのに、気づけば攻めから昨日聞いたことだとか攻めの好物だとかを他人に披露している。
公開:2021-10-08

受け視点 / 健全

相手と同じ仕草をすると好意を持たれやすいと聞いた受け。横を歩く攻めの行動をさりげなく真似てみたところ、気づけばニヤついた攻めが意味ありげにこちらを見ていたので、狙いはとっくにバレているのかもしれない。
公開:2021-10-08

受け視点 / 健全

最近、なぜか攻めに頻繁に外出に誘われるなあと思っていた受け。ある日、それはデートだと知人に指摘され、それまで何とも思っていなかった筈の攻めの事を急に意識し始めた。
公開:2021-09-28

受け視点 / 健全

攻めを食事に誘おうとした受けだが、美味しいお店を見つけたんだ、と言っただけで言葉に詰まってしまった。攻めが何かを察したようにニヤニヤこちらを見ているのが居た堪れない。
公開:2021-09-28

受け視点 / 健全

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「拾われ猫」と書かれていて、猫耳をつけられたのち風呂に入れられたり寝かしつけられたりと過剰な甘やかしを受けた。
公開:2021-09-28

受け視点 / 健全

攻めが幼子と接しているのを見た受け。気づけば、もし自分達に子供がいたらという妄想を巡らせていて、慌てて振り払った。
公開:2021-09-24

受け視点 / 健全

付き合い出してから、二人でいる時の攻めの態度が今までとは全く違うものになったことに慣れない受け。愛おしげに細められる目と甘く響く声に、心臓がもたない。
公開:2021-09-24

受け視点 / 健全

時折衝動に駆られて攻めの手指を柔らかくがぶがぶ噛む受け。自分でもなんの欲求?とは思うが攻めが好きにさせてくれるので甘えている。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

夜中に目が覚めたので、隣で寝ている攻めの手をにぎにぎしたり頬擦りしてみたりして弄ぶ受け。ついには自分の頭を撫でさせてニヤニヤしていたら、いつのまにか起きていた攻めとばっちり目が合った。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めが最近肩が凝ると言うので張り切って揉んであげる受け。原因は夜中に受けが絶えず攻めの肩に頭を乗せてくるからだが、受けは無意識なので気づいていない。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めの腕枕で寝たい受け。初めは高さが合わなくて上手く寝られなかったが、最近ちょうど良い収まり方がわかってご満悦。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

誕生日に何が欲しいかと攻めに聞かれたので「お揃いの小物とか」と答えた受け。当日の夜、おもむろに左手を取られてスルッと指輪を嵌められ、心臓が止まりかけた。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

暇さえあれば攻めから貰った指輪を撫でたり色んな角度から眺めたりしてニヤニヤしている受け。周りからは「またやってる…」と生温かい目で見られているが、本人は全く気づいていない。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

毎晩攻めとお風呂に入っている受け。ある時「恋人との長続きのコツは一緒に入浴しないこと」との話を耳にしたので少し悩んだが、攻めと湯船でのんびり話す時間がとても好きなので、今回は聞かなかったことにした。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

疲れていたのでつい攻めにフニャフニャの声で話しかけてしまった受け。やらかしたと思ったが、その後攻めがめちゃくちゃ甘やかしてくれたので、癖になりそうだ。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

朝日が眩しくて目を覚ました受け。暗所を求めて隣に寝ている攻めの体と敷布団の間に顔をぐりぐりねじ込み、ちょっと息苦しいけど温かくて気持ちいいなあと思いながら幸福な二度寝に入る。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

眠れない夜、寝ている攻めの髪を手で梳いている受け。そのうち攻めが目を覚まして話し相手になってくれたので、起こして申し訳ないけれど顔が綻んでしまう。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

多忙な攻めの代わりに攻めの身の回りのものの買い出しに出た受け。衣服はルンルンで選んだけれど、下着になると途端に直視できなくなって売り場の少し遠くでうろうろしている。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めの爪の感触が好きなので、攻めの爪を摘んだり、指先に自身の掌を引っ掛けて爪痕をつけたりしている受け攻めには「幼児か?」と言われる。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めのいい匂いの源は何なんだ?と攻めの脱いだ服に顔を埋めて嗅いでみた受け。その瞬間攻めが部屋に入ってきて、その場の時間が凍りついた。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

入浴後の着替えの用意を忘れた受け。「絶対に見ないで」と叫んで裸にタオルで服を取りに行ったが、箪笥を漁っている間に攻めに背後を取られてしまい、どうすれば魔の手から逃れられるかを必死で考えている。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

暑い暑いと言って部屋で上裸になった攻め。近づくとろくなことにならなさそうなので、攻めから一定の距離を保つよう注意を払う受け
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

出し抜けに攻めに告白され、思ってもみなかった展開に頭がパンクして「む、無理」と答えてしまった受け。その後、どうにか訂正しようと攻めを探して走り回るが、なかなか見つからずに泣きそうになる。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

部屋で筋トレをする受けだが、インターバルでハアハア息を荒げていると寄ってきた攻めにちょっかいをかけられるのであまり捗らない。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

悪夢を見て目が覚めた受け。思わず隣で寝ていた攻めに身を寄せたら、それだけで嘘のように心が凪いでいったので、「毎日一緒に寝られたらいいのに」と思いながら再びウトウトする。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めにキスされる夢を見た受け。瞼を開けると覆い被さった攻めと間近で目が合ったので、夢じゃなかったんだなと暖かい気持ちになりながら再度目を閉じて続きを待った。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めに顎の下を撫でられるのが気持ち良いと気づいた受け。それ以来、顎の下を撫でられてゴロゴロ鳴いている猫などを見ると、「わかるなあ」と頷いて攻めを恋しく思うようになった。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めの腕に鼻をくっつける受け。手で触れるのとはまた違う触覚があって気持ちが良くて、犬のように顔を擦り寄せている。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

肌寒い日の帰り際、攻めに上着を貸してもらった受け。帰宅後、部屋に吊るした攻めの上着を見ては、手渡された時に微かに残っていた攻めの温もりを思い出して心がぎゅっとなっている。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻め受けの知らない顔で、知らない相手と話しているのを見かけた受け。自分にはあんな顔は見せないと落ち込む受けだが、実際は攻めはあまり関わりたくない相手への対応をしていただけである。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

暇な時、攻めの好きな所をいくつ挙げられるか頭の中で試している受け。思いつく度に紙に書きつけていっていたが、ちょっと引くような数になってきた頃に攻めに見つかってしまった。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

友人と遊びに行ったと言う話をしていたら、気づけば攻めの纏う空気がどんよりと重くなっていた。慌てて話題を変えるも、目が据わった攻めにさっきの続きは?と追い込まれる受け
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めに話しかけられるような細かい用事をいつも探している受け。しかし折角話題を見つけられても、こんな事で話しかけたら鬱陶しがられるのではと躊躇って実行に移せない日々である。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

外でこっそり攻めの手にちょっかいをかけていた受けだが、不意に攻めにぎゅーっと手を握られてしまった。このままでは周りにバレると振り解こうとするが全く離してもらえない。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めに好きな人がいると聞いた受け。まさかそれが自分のことだとは夢にも思わず「あの人かもしれない、そうだったらお似合いだ」などと想像しては泣きそうになっている。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めにだけ特別なお土産を買った受けだが、いざとなると恥ずかしくて渡せなかった。攻めになぜ自分には何もないんだと詰め寄られ、好きだから、なんて言えずにしどろもどろで言い訳している。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めを背もたれに本を読もうとする受け。しかし攻めの体温にばかり意識が向いて集中できなかったので、諦めて昼寝でもしてやるか、ちょっかいをかけてやろうか思案している。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

二人で住む新居を見つけたから、と攻めに突然伝えられた受け。そっちが寝言で一緒に暮らしたいと言っていたんだと主張され、真偽を疑いつつも、そう思っていたのは本当なのでまあいいかと思う受け
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

咄嗟に攻めに庇われた受け攻めは何も気に留めていない様子で去って行ったけれど、突然近くなった距離が忘れられずにしばらく動悸が収まらなかった。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めへの思慕を自覚していない受けは、攻めと話すと胸が苦しいと本人に伝えてしまった。攻めの顔色が変わったのを不思議に思った時には攻めに壁際に追い詰められていた。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めをつい目で追ってしまい目が合うことが増えたので程々にせねばと思う受け。でもそれは向こうだってこちらを見ているということなのでは、と自惚れを抑えきれない。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

体調を崩した日、熱に浮かされたふりをして攻めに色々甘えた受け。元気を取り戻した途端に恥ずかしくなったものの、攻めは嬉しかったようなのでまあ良いかと思い直した。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

体調の悪い攻めを子供扱いしたりご飯を食べさせたりして楽しんでいた受けだが、耐えかねた攻めに後で覚えていろと言われて、慌てて記憶を消す方法がないか探し始めた。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

最近、気づくと攻めが苦しげな顔をしてこちらを見ているので、何か自分に思うところがあるのかと心配になる受け。それが自分への恋慕だとはまだ気づかない。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

具合が悪いのを隠そうとした受けだが、攻めには一発で見抜かれた。バツが悪いけど嬉しくて、攻めの小言はあまり耳に入ってこない。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

しゃがんで犬を撫でていたらべろ、と顔を舐められた受け。反射的に攻めを振り返ると妬ましげに犬を睨みつけていたので、この人は犬にまで妬くのか、とむず痒い気持ちになった。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めと初めてキスした翌日、攻めの体にもあんなに柔らかいところがあるんだ、と不思議な気持ちがして、なんとなく自分の唇をふにふにと触ってしまう受け
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めに依存しすぎないようにしたいけれど、受けに自分だけを見てほしい攻めはあらゆる手段を使って愛情を示してくるので、抗えずに恋に溺れていってしまう受け
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

既に攻めの腕の中に収まっているのに、もっと近くにおいで、と言われた受け。これ以上は近づけないだろうと思いつつ、とりあえず攻めの頬に顔を擦り寄せた。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めからの贈り物をこっそり自室の特別な場所に飾っていたのを攻め本人に見られてしまい、しどろもどろで言い訳をする受け。何を言っても恥ずかしい。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

料理をする攻めを見ながら、こんな風に攻めの生活の全てを知っていけたら、と願わずにはいられない受け
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

部屋を訪ねたら寝起きの攻めが出てきた。乱れた髪や眠たげな眼はさておき、その掠れた声にドギマギしてしまって、受けはろくに用事も済まさないまま逃げるように退散した。
公開:2021-09-22

受け視点 / 健全

攻めに突然「設定くじ」なるものを差し出され、訳もわからず引かされた受け。くじには「言葉が通じない」と書かれていて、攻めに都合の悪いことだけ聞こえないふりをされた。
公開:2021-09-22